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変形性膝関節症の運動療法

ここでは、変形性膝関節症の進行を予防するために、家庭でも出来る簡単で効果が期待できる運動療法を取り上げていきます。
ポイントは手軽な運動を決して「無理せず」に毎日「続ける」ことが大切です。最初は、医師や理学療法士の指導を受ける事を薦めます。


■筋肉を鍛える運動

○太ももの筋肉を鍛える運動 その1 <椅子を用いて行う方法>
 1.椅子に座って、出来る限り背すじを伸ばしましょう。
 2.膝をゆっくりとのばしていきます。
 3.脚をまっすぐに伸ばした状態で5つを目標に数えましょう。
 4.脚をゆっくりと下ろします。
 5.これをセットで数回行います。すこしづつ回数を増やしても良いでしょう。

○太ももの筋肉を鍛える運動 その2 <寝て行う方法>
 1.仰向けに寝て、片方の脚を伸ばし、もう一方の脚を軽く曲げます。
 2.伸ばした脚をそのままゆっくり上に上げます。
 3.5つを目標に数えて、ゆっくり下ろします。
 4.これをセットにして数回繰り返します。

○お風呂で出来る運動 <入浴中に行う方法>
 1.浴槽の壁に両脚をしっかりとつけます。
 2.ゆっくりと、壁を押すように両脚に力を入れます。
 3.膝を伸ばす時に力を入れて数回数えます。
 4.これをセットに30回を目標に行いましょう。

○股関節の筋肉を鍛える運動
 1.横向きに寝て、頭を手で支えましょう。
 2.上の脚を伸ばしたままゆっくりと上に上げていきます(股を開くようにゆっくりと)。
 3.数を数えてゆっくりと下ろします。
 4.セットにして数回行います。

○柔軟性を高める運動
 1.床に座って脚を伸ばします。
 2.膝に力を入れてつま先を伸ばします。
 3.伸ばした状態で数を数えます。
 4.次に、膝に力を入れてつま先を反らしてますを数えます。
 5.セットにして、片脚つづそれぞれ20~30回行いましょう。


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